2025年6月24日 守門岳布引の滝登山道から上祝沢源頭まで整備 2名

 BC仲間のS氏を依頼し、布引の滝登山道の崩落修復作業及び安全施設設置、並びに支障木処理などを併せ実施した。一人ではとてもやりきれない作業であったが、複数でやることで大いに作業は進行し、なんとか通れるレベルにはなったが、完全に安全が確保されているわけではないので、通過には十分注意してほしい。今後少しづつステップ幅を広げるなどし、徐々に確りしたものにしていきたい。
 天候は時折雨がぱらついたが、雨具を着ることもなかった。
 分岐の道標を設置後は、さしたる作業もやる必要もなく上祝沢源頭部で折り返した。布引の滝上部分岐から下部の本道の支障木などを撤去しながら元に戻った。
 今後、来月の半ば頃、上祝沢水場から1348までの支障木処理と大池登山道分岐道標設置、1348植生保護ロープ設置。大池登山道を下山し、融雪していなかった沢道の小径木処理などをする必要がある。

 
崩落個所の修復 ステップが小さいので注意
 
滝手前倒木処理
 
 横方向ロープ設置
 
布引道上部分岐道標設置 
 
1070mから眺める守門岳 
 
上祝沢水場付近支障木処理 
 トップへ
 2025年山歩きへ
 山塊別山行き記録へ