2024年3月19日 守門岳山麓820p 周辺BCウロコ ソロ


 雪質の状態は悪くなさそうなので、ウロコ板で出発。
 大原スキー場跡トップまで登り大原民宿跡隣のゲレンデを一本滑り練習する。
 登り返し、市道を進み下祝い沢右の斜面に取り付く。上方に雪崩痕が見られ、あまり上まで行かないこととし850あたりから滑走する。
 少し登り返し、ブナ林の中に入り、そのまま西方向805三角点方向へとぐんぐんトラバースしながら高度を上げてゆく。斜度はきつくなるし、805三角点は遥か向こうに見える。精魂尽き820mpまで戻り大休止する。
 注意しつつ、今日はアルペンターンを封印し徹頭徹尾テレマークターンを行った。
 再びスキー場トップへ戻り、今度は隠れゲレンデを一本滑った。かつて此処はTバーリフトを取り付けて競技専用ゲレンデにするべく試みにより整備されたところであるが、何かの理由で許可にならなかったのであろうか。ただ、平滑で綺麗な1枚バーンである。
 ふたたび登り、スキー場リフトトップへ。そのままかつてのAコースを滑走するが、ウロコ板とストップスノーの影響で、まったく滑走性が悪い。滑りが悪いと逆に筋肉が疲れるものである。センター前が少し急なので、そこで最後流し終了。

 
旧大原スキー場第二リフト終点 
 
下祝い沢右の斜面に雪崩が出ていた 
 
ウロコ板ツアーに最適 
 
同上 
 
同上 
 
谷が深まる 
 
820pより藤平尾根へのルート 
 
かつての大原スキー場隠れゲレンデを一本 
 
 うちで使ったのかな?塩ビ
 
センターまえ、ずぶずぶのブレーキ 
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