2020年11月1日 八十里越え 6名

吉ヶ平5:05  椿尾根6:05-6:15  番屋乗越7:10-7:20  ブナ沢8:30  高清水沢8:55-9:05
鞍掛峠10:25-10:30(林内散策)  田代湿原11:45-12:10  木の根峠12:45  松ヶ先13:30 ナコウ沢14:40 
車道15:35  ゲート16:30  全11:25h  うち休憩及び散策1:20h

 某山の会様5名様と八十里越を案内することになり、向かう。
 今年は自己の体調やコロナの影響でまったく八十里を歩いていなく、今季初の歩きとなった。なので多少に不安はあったが、前日浅草岳の六十里下山を行っていたため、不安は薄れていた。
 椿尾根手前30分のところでヘッデンを消す。刈払いはかしこに行き届き、番屋乗越までは快適に至れた。ただ、そこからの草の繁茂は多く、高清水沢までの間はあいかわらずの悪路であった。また、ブナ沢の渡渉も必ず水の中に足を踏み入れなければならなかった。
 丸倉分岐からは、工事用道路を利用し整備したと思われ、道は軽快だった。
 鞍掛峠一帯も調査の為か綺麗に刈り払われ、可哀そうなくらいであった。
 魚沼市も今年から本格的な調査工事が実施され始め、危険個所にはロープ設置やステップなどが刻まれ、人海戦術でシルバー人材を介し行ったようだ。
 福島県側の道には、大径木の倒木が何か所か見られ、来期には改善してほしいと感じた。

 
 
 
 
 
 
 
 
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