2018年9月16日・17日 守門岳大白川登山道除草作業 ソロ

9/16
大白川登山口7:00 見晴らし直下8:20
@8:35〜10:05 1:30h  A10:20〜11:40 1:20h  B12:10〜13:30 1:20h 計4:10h 小烏帽子まで
 朝食準備をある程度終わらせ、雨の中出発。
雨具を着こんで歩きだすが、気温が高いのか全身びしょ濡れになる。
刈り払い機を修理に出してから、初の稼働であったが、ほぼ治ったようである。が、今一つ吹けの具合がよくないようだ。
 今年は気候のせいか、草の伸びが低く、比較的容易に刈り進めることができているようだ。
三の芝は、いつもはスルーするところであるが、ヌマガヤなどがかなり繁茂しているので、ところどころカット。二の芝もカット。
夕食準備もあるので、小烏帽子までとした。
作業終了後、刃を研磨、給油をし、覆いをして帰路に向かった。
13:45発  大白川登山口15:25

 
 大池分岐


9/17
大白川登山口7:00 小烏帽子8:55
@9:05〜11:10 2:05h  A11:45〜13:25 1:40h 計3:45h  9/8・9/9 8:20h  9/16・9/17 7:55h 総計16:15h
 早めに登山口に着いたが、用を足したりし、結局昨日と同じ時刻に出発となった。
先行者は車の台数から、10人近くはいると考えられた。
ペースは極めて遅いながらも休まず登る。
大池分岐に5人ほどのグループが休憩していた。
小烏帽子に着くと、上着は汗でぐっしょりとなっているのかと思いきや、ずっと霧雨が降っていたようだった。
構わず、その上から雨具を着、さっそく作業開始。
高低差はほとんどなく、水平移動に近い箇所であったため、休まずどんどん刈る。しかし、一気に2時間以上刈ったものの、未だに登りに差し掛かる気配はない。
途中で何組かの登山者にすれ違い、すべての登山者を交わした後大休止とした。
ここで、すべて着衣を脱ぎ、着替える。
雨も完全に上がったようで、気持ちが良い。
その後、作業を続けるが、やはり登山道の中は草が少なく、ペースは速めであると自覚する。ただ、山頂近くになった地点から、急になり、ペースは遅々とする。
山頂はガスに覆われ寒い。早めに準備をし、下山に掛かった。
下山後、簡易トイレの清掃と、駐車スペースの除草を実施。
山頂発13:30 大白川登山口15:45 16:00発

 
山頂直下 
 
 山頂一人占め(笑)
 
三の芝の草原 
 
大雲沢の残雪 


 トップへ
 2018年山歩き
 山塊別山行き記録