2018年9月8日、9日 守門岳大白川登山道除草 ソロ

9/8
登山口5:50 尾根とりつき7:50 8:00 8:05作業休止
実働 2:05h

 あいにくの雨、夜明けとともに刈払いの準備をし、登山口から刈り始める。
ワラビ園の真ん中を登山道が突っ切っているので、道が解らないほどワラビが繁茂していた。
布引道の下部の分岐付近の画像を撮り込み、そのまま正規道を刈り払っていく。
時々、刈払い機が不穏な動きをし、エンジンが停止することもあった。
2時間刈り払い、尾根取り付きに着き、休止後エンジンを掛けようとすると感電する。
その後、5分ほど刈払いを続けるが、何度か停止し、作業は無理と判断し下山。


9/9
@布引道下部分岐より開始 6:15〜7:40(1:25) A7:55〜9:10(1:15)
B9:30〜10:35(1:05) C10:55〜11:25(0:30) 布引道 計4:15

D13:25〜14:50(1:25) E14:55〜15:30(0:35)
9/9実働 6:15うち本道は、まだ4:05hのみ

前日の刈払い機故障のため、勤務先の刈払い機を急遽借り、実施。
昨日の箇所まで登らず、最短の布引道の始点から布引の滝を目指し作業を進める。
途中の危険木の形態は変わりないが、だいぶ老化が進んでいるようで、来年春には欠落して落下すると思われる。
途中にタマゴタケが割とあった。
布引の滝を画像に撮り込み、急登を喘ぎながら刈り進む。急登の連続の刈払い機作業は確実に体力を奪う。
分岐上部で昼休憩し、尾根取り付きから布引上部分岐までの、残った未作業部分を終わらせようと下に下りはじめると異臭がする。
なんと、給油キャップが開いており、満タンにした燃料がすべて登山道に巻けられていた。
呆然とするが、今から作業を終わらせるわけにはいかないので、再び30分歩き登山口に戻り、燃料を補充しに家に向かう。
タイムロスは、1時間半にもなった。
気を取り直し、なんとか、見晴らし台直下まで到達後ターン。

 
刈り払い後の守門岳登山口 
 
 タマゴタケ
 
 布引の滝


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