2018年7月16日 粟ヶ岳 北五百川より 単独

駐車場6:40  二合目祓川6:55  三合目7:15  四合目7:30  五合目7:50  8:00  六合目8:25  七合目8:50
八合目9:20 9:25  山頂10:00 発10:05  午の背10:25 10:45  五合目11:35 11:45  駐車場12:45

 先行者の車は4台ほど。皆早立ちしたようだ。
登山記録に名を書き、出発。最初は細い林道を歩き、橋を渡って山道に分け入る。
2002年に一度このコースから至ったことがあったが、長い杉林の山道だったという記憶しかない。
3合目まで、杉の植林地ではあるが、かなり年数が経っているようだ。もともと林業の山道を改良し、この登山道ができたのであろうか。
5合目まではすんなり来たが、その後は長い登りありで、なかなか合目稼ぎができない。
薄曇りなので直射日光に晒されることはなかったが、気温と湿度が高いのであろうか、全身ずぶ濡れになってしまった。
7合目手前から見る山頂はまだまだ遠いと感じる。
ここから8合目までが特にきつく感じた。
8合目まで来ると、およそ進路がつかめてきており、疲労よりも期待感が増した。
山頂はすでに先行者たちはスライドしたので誰もいなかった。
初回の山頂も眺望が得られず、今回も×。30分ほど待ってみようと思ったが、全身ずぶ濡れで風が吹き、体が一気に冷えてきたので、断腸の思いで下山開始となった。
午の背手前の広い岩で昼食とし、予想通り山頂は視界が開けてきたようだ。
2日連続の暑い山だったので、あちこちが痙攣っぽくなり、下山も我慢の下りとなった。

 
登山カード 
 
5合目避難小屋付近のブナ 
 
 
山道は広くしっかり整備されている 
 
7合目あたりから見る山頂 
 
午の背 
 
視界無し 山頂 
 
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