2018年4月21日 ムジナ沢〜浅草岳〜早坂尾根経由旧ホテル跡大自然館下山 単独

浅草山荘5:15  ムジナ沢大滝上7:20  ムジナ沢源頭8:15  8:25  浅草岳9:25  早坂尾根経由旧ホテル大自然館跡着11:30

 宿泊者は4名のみなので、早立ちし、この間のルートで再度行ってみることとした。
朝早いにもかかわらず、雪は緩んでおり、歩きやすい。
松荘さんのテレビアンテナ跡のピークへの杉植林地は、何とかシールをつけたままで登れたが、ブッシュがうるさい。
ムジナ沢からの支流の小沢もところどころ10日前に比べるとクラックが入り、消雪は進んでいると感じる。
 ムジナ沢入渓後はさほど雪の量は気にならない。
前回は、私一人が嘉平与のボッチピークを目指しており、ムジナ沢源頭部を直登していなかったため、今回はムジナ沢源頭を目指した。直登は出来なかったが、前岳ピークを目指し、斜めにダイレクトにシール登行できた。
山頂直下で板を外し、足を取られる新雪を歩き青色吐息で浅草岳へ。
 山頂で画像を取り込み、入叶津側へ少し移動すると、ブログコメントにいろいろと貴重な記事を載せていただいている細板氏と会う。細板氏は今回、クロカン板とクロカン靴での早坂ピストンだということであった。
いろいろとためになる話を聞き、帰りも時々クロスしつつ、話をしながらほぼ同時に下った。

 
杉の植林地をあとに 
 
ムジナ沢へ向けてトラバース 
 
入渓 
 
前回のトラップ目印 
 
沢を振り返る 
 
ムジナ沢大滝 
 
沢の分岐 
 
ムジナ沢源頭手前、後ろを振り返る 
 
いよいよ源頭へ 
源頭へ上ります 
 
やや斜めの直登 
 
振り返る 
 
前岳直下から見る鬼が面山方面 
 
惨憺たる藪の嘉平与のボッチ 
 
前岳から浅草岳 
 
前岳から早坂尾根 
 
前列鬼が面山山塊 中列毛猛山塊 後列越後三山 
 
言わずも 
 
 テイク1
 
左沢源頭 
 
 平地
 
 下清水沢への支尾根
 
 遮二無二ショート
 
根性でショート 
 
りんどーーー 
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