2010年5月16日 大原口から守門岳

 雪も大分融けていた。登山口から数10メートルほど雪歩きが必要、しかし、すぐ融ける見込み。
850m尾根取り付き以降も基本的には特に問題はないようだ。ただ、岩の捲きへつり部に小さいが雪塊が残っていたので、落下に注意。明日か明後日には落ちているであろう。1100m辺りから雪が残り、下りは注意が必要かと思われる。
 滝の倉沢水場は雪で覆われ、真っ直ぐ小烏帽子まで行ける。
 2日前に新雪が降り、割れ目が塞がっているので、トレースが薄れている場合は注意する必要があろう。余計な雪が降ったので、山頂は雪が融けてビシャビシャしていて不快だった。以下画像です。

烏帽子山・丸倉山方面
袴腰
下り途中から小烏帽子と田小屋稜線
小烏帽子から守門岳
水場付近
タムシバの花
ブナの新緑
尾根取り付きから上部を眺める

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