4月5日 芋鞘部落〜田小屋尾根〜守門岳 山スキー

山スキーでシロを連れて田小屋道から歩く。
通常、田小屋コースは登山口まで車で入れるのだが、今はまだ入れない。
入広瀬村の本村の上部に芋鞘新田という部落があり、鎮守様がある。
その入り口付近に車を停車させる。
この車道は、仁田という所を通り、屋形平まで続いており、その途中から、夏道の田小屋登山口に至る道でもある。
シロは糞が我慢できないらしく、俺のバスの中で糞をしてしまった。
仕方ないので、それを片付けてからの出発となる。
親友の車が止まっている。
何やらこの奥でユンボで除雪をしているらしい。
ユンボで除雪された車道をシールを付けて歩く。
夏道の田小屋登山口の目印の、大きな杉林が見えてきたので、この辺から車道を離れ、歩き出す。
シロは出すものを出したので、軽快に無駄騒ぎをしている。
夏道付近を登ろうと思ったが、なるべくスキーは外したくないので、遠回りして歩く。
しかし、最後の方は、やはり急であり、結構てこづった。
田小屋尾根の突端に着く。
そこから沢に入り、ちんたらと登っていく。
上を見るとヘリが飛んでいたので、思わず手を振った。
後で聞いたら、このヘリに知合いが乗っていたのだ。
雪道は、夏道に較べると距離感がなく、一見近いように感じられるが、直ぐそこに見えてもなかなか距離は詰められない。
藤平山近辺で、早目の昼食を摂ることにする。
シロにも餌をやり出発。
ウサギ峰から三の芝の間で、人に行き会う。
良く見ると猟友会の人間だ。
簡単に挨拶し、歩き出す。
たぶん、これから熊狩りのシーズンなので、その足慣らしだろうと思う。
山頂に何人かの人間が居たようだが、皆、大岳からの登山者のようで、我々が山頂に着いた時には誰も居なかった。
なにはともあれ、山頂まで4時間45分もかかる。
さて、滑り始めるのだが、2日ほど前に深雪が降ったので、実に回しづらい雪で、かなり疲れる。
何しろ、ターンするきっかけをジャンプに拠らなければ回せないのだ。
ダブルストックで対応。
雪崩のような雪の弾がぼろぼろ斜面に落ちる。
それを追っかけてシロが、チョロチョロと邪魔になるので困った。
下りも2時間かかる。
トップへ
2001年山歩き
山塊別山行き記録へ戻る